こんにちは!最強の箇条書きツール、ダイナリストをご存知ですか?
僕はもう使い始めて2年ほど経ちますが、もはやDynalistの無い生活は考えられません。
「Dynalist って何?」「Dynalistって本当に使いやすいの?」という疑問を解決し、少しでも多くの人に使ってもらいたいと思い、記事にしました。ぜひ最後まで読んで下さい!
無料で多機能!
Dynalistとは
Dynalistとは、ズバリ「無料で多機能の箇条書きツール」です。
主に思考や情報を整理する、計画を立てる、といった場面で大活躍します。
機能1:階層化と並べ替え
ドラッグ&ドロップで並べ替えができます。直感的でわかりやすい操作です。優先順位をつけたいときにも便利ですね!
機能2:装飾
太字にする、背景色をつける、チェックボックスをつける、数字をつけるといった様々な装飾が使えます。チェックボックスや数字は、親要素(画像ではTodo)に指定するとすべての子要素に反映されるので便利ですね!
機能3:フォルダで管理
長くDynalistを使っていると多くのドキュメントを作成することになります。しかし安心してください。カテゴリーごとにフォルダを作って、分類しておけば見つけられなくなることはありません。もちろんドラッグ&ドロップで並べ替えができます。
ここまでで挙げた3つの機能の他にも、数え切れないくらい使いやすさが詰まっています。
紙に箇条書きではダメなのか
「多機能なのは分かったけど、紙でもいいんじゃない?」と思った方、その考えは案外間違っていないかもしれません。それぞれの優れている点をまとめました。
紙の方が優れている点
- 目に入る場所に貼れる
- 字を書く動作が脳を活性化させる
Dynalistの方が優れている点
- 並べ替えなどの紙にない機能
- 入力が速い
- 無くすことがない
書き込む段階での便利さはDynalistの圧勝ですが、端末の中だとどうしても目にする機会が減ってしまうんですよね。Todoリストなんかは紙に書いたほうが良いのかもしれません。状況に応じて使い分けましょう!
PCやスマホにインストールしよう
Dynalistはどの端末、OSでも利用できます。
Web版もあるので、インストールする前にぜひ試してみてください。
インストールはこちら→ https://dynalist.io/download
Web版はこちら→ https://dynalist.io/login
まとめ
いかがでしたか?この記事でDynalistの魅力が伝わっていると嬉しいです。
ぜひ、Dynalistを使って効率的に生きてみてください。
おまけ:筆者の活用法
ちなみに、Dynalistは「アウトライナー」の一つらしいです。アウトライナーとは本来、「文章の構成を考えるためのツール」らしいのですが、僕はもちろんそれ以外の用途にもガンガン使っています。以下に、僕がどんな使い方をしているかリストアップしたのでご参考までに。
- イラスト、音楽、動画など、あらゆる創作のアイデアを出す
- ブログの構成を考える
- ToDoリストや欲しいものリストを考える
- インターネットで収集した情報を整理する
- 悩みの原因、解決法を整理する
- 普通のメモアプリとして使う
このように、考え事はできるだけDynalistの上で行うようにしています。無駄なことを考える時間が減って、クリアな脳で考えられる気がしています。(ワーキングメモリを節約できるらしい)
そして結果的に、良いアイデアも浮かびやすくなるんですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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